感謝に尽きる

きのう母が息をひきとった。

最愛の息子が最期を看とることができた。目を閉じたまま最後まで呼吸を振り絞っていた苦しみに、息子が寄り添ってくれていたことが、とても有り難く思った。

こんな風に最後までバウンダリーであった自分は、麻痺しているんだろうと思う。

父の時に引き続いて、神様に背負ってもらっている。

兄二人に、感謝。

父に感謝。

そして、一番は母に感謝。

あと30分

朝から行列に。陽との戦いだ。戦いたくないのに。水分を用意していない。日除けの装備も。すぐそばに自販機あるが、列を離れられない。暑いなぁ〜。でも自分一人じゃないよ。ほぼ雑草の花壇になっている。そうしている間に、あと20分だ。